阪神淡路大震災が起こった日に合わせて、地震と津波の避難訓練をしました。
避難訓練には、近隣の保育所の皆さんも一緒に参加してくれました。
朝会では、私自身が経験した当時のことも児童に伝えました。
震災から28年がたち、若い先生たちにとっては自分が生まれる前のことになります。
しかし、いざというときに個々の命を守るためには、災害の恐ろしさと、いざというときにどう行動すればいいのかを知っておく必要があります。
もし、周りに親や先生がいないときに災害が起こったらどう行動すればいいか、考えて判断できることが大切ですね。