リズムジャンプとは、ビートのきいた音楽に合わせてラインに沿って様々なステップを組み合わせてジャンプをする運動で、尼崎市では子どもたちの体力向上のために、学校での導入を進めています。
今日は、小田北中学校の体育の先生を講師にお迎えして、5年生がリズムジャンプにチャレンジしました。
ノリのいい音楽に、はじめから子どもたちは楽しそう。
最初は両足で跳ぶシンプルなジャンプから、足をクロスさせたり手の動きを合わせたり半回転したりと、徐々に複雑な動きに進んでいきました。
動きがこんがらがったり、思うようにステップが踏めなかったりする子もいましたが、最初に「うまくできなくてもだいじょうぶ。やっているうちにできるようになるから。」という先生の言葉に安心したのか、みんな複雑なステップにもどんどんチャレンジしていました。
リズムジャンプは体育のウォーミングアップとしても、様々な運動に必要なリズムをつかむための運動としてもどんどん取り入れていけそうです。