毎年、高学年の児童は、SNSと安全に付き合うために情報モラルについての学習をしています。
今年も兵庫県立大学の竹内教授が作られたソーシャルメディア研究会の方々が「ルールを守ってかしこく使おう!」のテーマで出前授業をしてくださいました。
身近な例や動画を使って、SNSをするときの「やりとり」は送る前に考えることが大切、ネットを通じたトラブルに巻き込まれないようにするために「知らない人には会わない」、楽しいゲームをやりすぎないためにルールを決めようといった話をしてくださいました。
もう、私たちの生活とSNSは切っても切れないものです。一歩間違うと人や自分自身を傷つけたり、犯罪の被害者や加害者にもなってしまうことをよく知って、私たちの生活が楽しく便利になるよう「かしこく」使いたいものです。