はじめての三番叟(さんばそう)

下坂部小学校では近松郷土学習の一環として、毎週金曜日の基礎基本タイムに寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)の謡を

しています。

寿式三番叟は、おめでたいときに披露される浄瑠璃の演目の一つです。

今日は、1年生が初めて三番叟を体験しました。

下坂部小学校では上級生が下級生の教室に行って教えてくれています。

1年生は三番叟を聞くのも今日が初めて。聞きなれない三味線や謡の声にちょっとびっくりしていましたが、しばらくするときっと

声をそろえて謡うことができるようになります。

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