6年生は、総合的な学習の最後の単元で、下小資料館の整備に取り組んでいます。
創立144年目を迎えた下坂部小学校の資料室には、様々な資料が保管されていて、それがいったいどういうものなのか、また資料としてどんな価値があるのかが分からないものもたくさんあります。
資料の見方や分からない資料について、尼崎市博物館の辻川先生を講師にお招きしてお話をしていただきました。
辻川先生は2月1日にも来ていただき、資料室を作るときのポイントや展示するときに気を付けることや工夫などについて、とても詳しく教えてくださいました。
卒業式まであとわずか。
6年生がどこまで形にしてくれるか、とても楽しみです。