下坂部小学校の2年生の教室に「赤ちゃん先生」がやってきました。
これは、日教弘(日本教育公務員弘済会)兵庫支部が行っている教育振興事業の一環で、赤ちゃんとお母さんが一緒に学校を訪問してくださるプログラムです。
3時間目、1組と2組の教室にそれぞれ二組の赤ちゃん(4カ月から1歳過ぎ)とお母さんが来てくれました。
子どもたちは大喜び!
赤ちゃんと自分たちの体や衣服の大きさを比べてみたり、赤ちゃんとにらめっこをしてみたり、お母さんに質問をしてみたり・・・。
そうこうするうちにも赤ちゃんの笑ったり動いたりする一挙手一投足にみんな注目して、気が付いたら、みんなが赤ちゃんと一緒に笑っていました。
小さい小さい赤ちゃんが生まれてから数カ月の間にいろんなことができるようになることや、お母さんがとっても大切に育てていることを目の前で見てお話を聞くことで、命の不思議さや、自分たちの成長、自分たちと家族とのつながりなど、いろんなことを考えることができました。
このコロナ禍の中、学校に来てくださった四組の赤ちゃんとお母さん、本当にありがとうございました!!