あまごつかみ
川遊び
あまごを焼いていただきました
自然の中で
10月19日に、5年生が自然学校(1日目)に行ってきました。
毎年、自然学校には4泊5日で行っているのですが、今年は日帰りで、5日間に分けて行くことになりました。
まず初日は、奥猪名健康の郷であまごつかみ。
10月中旬になって急に涼しくなり、水は冷たく感じられるほどだったのですが、みんな夢中になってあまごを追いかけました。あまごの動きはとてもすばしこく、体はぬるぬるしているので、せっかくつかまえてもするりと逃げられてしまいます。「水が冷たい~!」と早々に音を上げるかと思いきや、みんな、あまごつかみを満喫していました。
あまごつかみは一クラスずつ順番にしたので、待っているクラスは隣で川遊び。深めのところにジャブジャブ入っていったり、さわがにを探したり・・・と、小さい子どものようにはしゃいでいました。
お昼ごはんは、あまごを焼いて、おうちから持って行ったお弁当と一緒に食べました。片手でしっかりとあまごをつかんで、口のところからおしりに向けて金串をさし、炭火で焼いていただきました。
焼きたてのあまごは、身がふわふわとして、頭から食べられるおいしさでした。
自然学校の2日目は、11月に尼崎青少年憩いの家に焼き板体験に行く予定です。