下坂部小学校は創立144年になる歴史ある学校ですが、その分、いろいろなところが古くなったり修理が必要になったりしています。2年前には地域協働本部の活動で北館のろうかの壁のペンキ塗りをしていただきました。去年はコロナ流行で同じことができなかったのですが、今年は美化委員会の6年生が、南館のろうかや階段の中央の白線を塗り直してくれています。
南館の校舎は記録によると昭和46,47年頃建てられたようです。上の写真は図書室前のろうかです。真っ白な白線がひかれ、ろうかもきりっと引き締まって見えますね。
歴史のある校舎をみんなが大切に使い、また次の人たちに引き継いでいるのって、とてもすばらしいですね。
美化委員の皆さん、どうもありがとう!!