写真は、11月13日に下坂部小学校の運動場で見えた月です。
13日に、伊丹市立子ども文化科学館と宝塚天文同好会の方にご協力いただき、「星を見る会」を開催しました。
本校では初めての取組でしたが、4年生以上の児童と保護者、先生達が夜の学校に集まりました。あいにく、夕方から雲が増え始め、天気が良かったら見える予定だった、夏の大三角は見ることができませんでしたが、雲の切れ目をぬって、月と土星を見ることができました。
毎日見ている月でも、望遠鏡をとおしてクレーターなどが手に取れるように見えたり、まさか尼崎で見えるわけないと思っていた土星の輪までくっきりと見えたりして、あちこちで歓声が上がっていました。
ご協力いただいた、伊丹市立子ども文化科学館と宝塚天文同好会のみなさん、本当にありがとうございました。