10月15日(火) 5時間目 1-2中川学級で低学年の研究授業が行われました。本校の研究テーマである「対話と共有」を道徳の授業で研究しました。
授業のめあては「みんなのものをつかうとき、どのようにつかうかかんがえよう」で、教科書の絵を見て、その絵の行動がなぜいけないのかを考えさせる授業でした。
花壇にボールを蹴り入れている絵を見て、一人の女の子が「花壇にボールを入れるのはいけないと思います」なぜなら、一つの命が無駄になるからです」と答えていました。
ただ、「ダメです」「いけないです」ではなく、どうしていけないのかを考えさせることの大切さを感じる授業でした。