沿革史

 本校は「北難波小学校」と「梅香小学校」を統合し、平成26年4月1日、旧梅香小学校の地に尼崎市立難波の梅小学校として開校しました。

 難波の梅小学校の名前の由来は、昔から東難波・西難波一帯には見事な梅林があり、また、梅の名木も多く、「難波の梅」と呼ばれて世上有名だったと伝えられていることからつけられました。

平成26年 4月 尼崎市立難波の梅小学校開校

         初代校長 宗和一隆 就任

         開校式

         第1回入学式

平成27年    平成26年度修了式

         第2代校長 清 昌司 就任

平成28年    鉄筋新校舎 旧北難波小学校の跡地に完成 移転

         竣工式

平成29年    第3代校長 上田忠治 就任

平成31年    第4代校長 細間亜季 就任

令和3年     第5代校長 中井正人 就任

令和4年     学校運営協議会(コミュニティスクール) 設置

令和5年     第6代校長 柳 伸彦 就任


【北難波小学校と梅香小学校の開校の歴史】 

 北難波小学校は、昭和27年9月、児童急増に伴い、難波小学校から分離し、当面の間、難波小学校の西校舎を借りうけ、開校しました。同年12月半ばには、新校舎が現在の難波の梅小学校の地に完成し、同年12月下旬に移りました。

 梅香小学校は、昭和324月1日に北難波小学校から分離し、「難波の梅」伝説が残る地(現在のあまよう特別支援学校・中央北生涯学習プラザ)に開校しました。