6月18日(火)
3年生が環境体験学習に行きました。
尼崎魚釣り公園に到着してすぐに,魚をホイルに包みます。
美味しく食べられるようにワクワクしながら包みました。
包んだ魚は,魚釣り公園のスタッフの方に焼いていただき,お昼ごはんのときにお弁当と一緒に食べます。
そのあとはクルージングです。船に乗り,尼崎の海を一周しました。
風や水しぶきを体に受けながら,自然の気持ちよさや海の大きさを感じていました。
釣り体験では,用意していただいた生け簀に釣り針を垂らして魚を釣る体験をしました。
お昼ごはんでは,お家で用意していただいた弁当を目を輝かせながら楽しんで食べる様子が見られました。
朝,自分たちで包んだ魚のホイル焼き,新鮮な魚の美味しさに驚いていました。
魚釣り公園での活動を終え,尼崎の森中央緑地に向かいます。
中央緑地では,植樹体験を行いました。樹木の大切さを教えてもらい,一人一本ずつ苗木を植えていきます。
今日植えた木が,いつか成長し大きな森になります。ゆっくり見守っていきましょう。
最後に,エコひょうご尼崎発電所でメガソーラーの見学を行いました。
一日の活動を終え,とても疲れた様子でしたが,表情はとてもいきいきとしており,「もう終わりなん」「また行きたい」
と話す子どももいました。自然の大きさや美しさに触れるとても貴重な体験ができたようです。