令和4年1月17日(月) 「1.17は忘れない」地震避難訓練を実施しました。
目的は、「阪神淡路大震災の経験と訓練を継承し、将来の災害への備えの充実を図るため、「ひょうご安全の日」である
1月17日に地震災害時の避難の仕方を指導し、災害に対する意識を向上させる。」です。
事前指導として、
・「しゃべらない」ことの徹底
・地震、津波の恐ろしさを知り、正しい避難の仕方を指導する。
・自分たちの住んでいる町の特徴を知り、自然災害と向き合う姿勢を育てる。
・命の尊さについて話し合い、真剣に訓練に取り組むように指導する。
を行いました。
『地震が起きたら』では、教室・階段・廊下・トイレ・体育館・校舎外など場面ごとの対処方法を学びました。
『地震がおさまったら』では、「お・は・し・も」の約束などいろいろと行動の仕方も学びました。