校歌・校章
校章
校章の公募に188通という多数の応募をいただき有り難うございました。 応募の中で多く見られたのが、歴史ある学校・二つがひとつに・仲よく・琴柱・フェニックス・城・桜など、特色あるデザインでした。 応募いただいた多くの方々の思いを真摯に受け止め、さらによりよいものにしたいと考えて図案の作成作業を進めて参りました。 校章の公募の中でも、多かった図案を参考にし、検討を重ね、130年の歴史をもつ両校が、仲よく手をつなぎ、フェニックス(不死鳥)のごとく未来へ向かうというイメージをデザインしたものに決定させていただきました。 (手をつないだ琴柱を中央に置き、フェニックスの葉で周りを囲みました。その葉をつなぐ大きい楕円は100年、小さい楕円は10年を表し、130年の歴史ある両校が統合したことを表しています。) |
校歌
公募の結果、132通という多数の応募を頂き、有り難うございました。
どの作品も、新しい学校に対する深い愛情と大きな期待が感じられるものでした。
それらの思いをもとにし、次の3つの要素をふまえて歌詞を作成いたしました。
・開明、城内両校が統合してできた学校であるということ
・歴史ある地域に根ざした学校であるということ
・理想にあふれ、明るく元気に活動する子どもの姿を表したもの
歌詞の一番では、本校のシンボルであるフェニックスの木のもと、子どもたちがともに元気よく、のびのびと活動する姿をイメージしました。
二番では、尼崎城(琴浦城)と校区を流れる庄下川に思いをはせ、伝統を受け継ぎ、地域に暖かく見守られながら、未来へと歩んでゆく子どもの姿を表しました。
明城小学校 校 歌
作詞 開校時職員一同
作曲 坂 上 邦 子
一 晴れわたる空 爽やかに
風にゆれる フェニックス
心ひとつに 集う友
つよい体と やさしい心
共につくろう 明城小学校
二 いにしえしのべば 琴浦城
変わらぬ流れの 庄下川
歴史の声に 導かれ
新たな誓い 高らかに
共に歩もう 明城小学校