令和6年6月6日 毎年、水泳指導前に本市の消防署より救急隊員をお呼びして、心肺蘇生法の訓練を行っていましたが、昨年度から、救急シミュレーション訓練と言って、心肺蘇生法(心臓マッサージ中心)だけでなく、様々な想定(遊具からの落下、アナフィラキシーショック等)をして、より現実に近い状況の中で、訓練を行いました。 予め、事故の状況を細部まで設定せず、第一発見者とどんな事故に遭遇したかくらいのわずかな内容を設定します。そして、講師隊員の方が、例えば、「息苦しくなってきた」等、次々条件を加えていき、周囲の先生方が対応していきました。 |
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