11月24日(火)小学校算数科 教師の授業力向上研修講座(4)を難波の梅小学校にて実施しました。 | |
1 公開授業 第4学年 算数科『およその数の表し方を考えよう』 2 公開授業についての研究協議会 ア)受講者による研究協議 (付箋を用いて、個人→グループ→全体の順で) 視点:①本時の導入部分はどうであったか? ②本時のねらいに迫る授業であったか? (概数の意味やよさが実感できる授業であったか?) ③「75417人」を子どもたちが「70000」(切り捨て)および「80000」 (四捨五入)と表現した場面では 教師はどう扱えばよかったか? ※自分が本時の授業を実施することを想定し, 「どんなふうに展開したいか」等 について指導略案(本時案)にまとめたものを 持ち寄っています。 イ) 指導助言 【この授業のよさ】 |
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【アンケートより】 ○子どもは,素直に反応しているもの,大切なものをきちんと持っているので,それをどう導いていくか, まだまだ力をつけていきたいと思います。 ○他学年の算数でしたが,自分で指導案を考え参観することで,みる視点が定まりました。 先生の動きや発問によって,子どものつぶやき,表情がかわり,思考していくことが大切だと改めて感じました。 ○子どものつぶやき(気づき,疑問)をいかに拾っていくかを今後も大切にしていきたいです。 ○子どもたちからでた意見をどう扱うか,どう意味づけるか,教師側がその教材をどう研究しているかなど 勉強になりました。 |