教科化に向けての外国語活動研修Ⅰ―(1)(2) 【英語教育の教科化を踏まえた国の動向と英語教育の考え方】 | |
7月24日(金)と7月29日(水) 「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」 2020年度から、小学校3,4年生は週1~2回の「活動型」での外国語活動授業、 小学校5,6年は「教科型」として週3回の実施となります。 まだまだ、研究の余地がありますが、来たる2020年度に、 児童の教育できるように、今からの準備が大事になると思います。 さて、 「私たちにできること」 「私たちがすべきこと」に目を向けていく必要があります。 ○外国語でコミュニケーションを経験しその楽しさ、もどかしさ、恥ずかしさ、 厳しさを実感することでコミュニケーションの意義を知らせること。 ○小学校が、言語活動中心の授業の基礎をつくること。 ○小中を結ぶ CAN-DOリストによる4技能の目標の共有を図ること。 | |
【アンケートより】 *自分が知っている英語の知識で考えるのではなく、 子どもたちに指導する場面を想像 しながら研修を受けることができました。 *話が自分の中に入ってくる内容・口調でした。 チャンツの意味をしり、軽視していたことに気づき、反省しました。 *参加型の研修が良かったです。はじめて、英語の指導に関する話を聞き、相手意識・ 目的意識など、国語科と同じだなと思いました。 *わかりやすいお話で、大変勉強になりました。具体的なお話でしたので、 2学期からの外国語活動に活かせたらと思います。 |