平成26年度 防災・安全教育研修

平成26年8月8日(金)に視聴覚室にて、学校教員から組織される震災・学校支援チーム(EARTH)の4人に講師として来ていただきました。講話と副読本「明日に生きる」を使った指導案の検討を通して、防災意識や防災対策について考えました。
 

1 活動報告および講話  視聴覚室にて

(1) EARTH員 自己紹介

震災・学校支援チーム(EARTH)
・西宮市立上ヶ原小学校 教諭
・芦屋市立朝日ヶ丘小学校 教諭
・尼崎市立常陽中学校 教諭
・尼崎市立尼崎工業高等学校 主幹教諭

(2) EARTH員 活動報告

(3) 事例報告

(4) 阪神淡路大震災、東日本大震災から見る
  防災意識・防災対策

(5) これからの震災に向けて


2 グループに分かれて

【副読本「明日に生きる」を活用した指導案づくり】

2研修室を使用し、それぞれ6地区ごとに分かれて
グループをつくって話し合いました。

◆幼稚園・小学校教員・・・視聴覚室にて
◆中学校・高等学校教員・・・科学実験室にて

(1) 自己紹介および係(記録・司会)決め

(2) 指導案づくり

(3) グループごとの発表


3 グループ発表および交流活動  視聴覚室にて

幼稚園・小学校グループと中学校・高等学校グループから、
それぞれ代表1グループずつを決め、全体の前でつくった
指導案の内容やねらいを発表し、意見の交流を行った。
 
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【アンケートより】

☆ EARTHの方の話を聞いたり、同じ地区の方々と防災の授業について指導案を作成したりと、
  今後、学校で広めていける内容が多く、勉強になりました。
☆ シリーズ化を望むことで、教師自身が子どもの命を守るという安全意識を高め、
  臨機応変に対応していく力や教師自身がシュミレーションする力をつけていくことにつながり、それが、
  どれだけ大切かということを感じました。
 
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