平成26年度 教頭研修 (8月5日)

8月5日(火)教頭研修を視聴覚室にて実施しました。

講話 「本市の教頭にのぞむこと-地域の中での学校(地域連携)-」

(1) 地域から見た学校
   地域の中では最も大きな公共施設
   地域の人は学校(校長先生・教頭先生)を
   知っているのか?

(2) 学校から見た地域
   学校(校長先生・教頭先生)は地域の人を
   知っているのか?

(3) 教頭先生は学校の窓口
   相談(苦情)→ 学校のファンづくり

(4) PTAは地域の窓口
   PTAとの連携・PTAの育成 (社会教育関係団体)
   目的は同じ → 子どもの為に

(5) 地域との連携
   子どもを通して地域との連携(学校側)
   「まちづくり」を通して学校との連携(地域)

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(6) 学社連携から学社融合
   学校教育と社会教育は車の両輪

(7) 学校区学習センター構想
   (小学校区学習センター構想)

   2007年 尼崎市社会教育計画

(8) 気づきと目覚め
   学校は地域の中での一施設

【アンケートより】
  • 「地域の中で花咲く」ことが大切だと認識しました。地域の方へ自分から「笑顔であいさつ」をはじめたいです。
  • 学校と地域社会との有機的協力・互助に取り組むことは子どもの学習環境を良くすることにつながる大切なこととして、今回の研修を通じて学ぶことができました。

 

 
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