生徒たちの一糸乱れぬ集団行動の動きが見事でした。また、オリジナルの動きを創る学習活動ではグループでアイデアを出し合いながら一生懸命取り組んでいました。 | |
公開授業及び講話
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【研修アンケートより】 ☆ 集団行動の公開授業は初めてでしたが、最初から最後まで、規律のある雰囲気の中で、吸い込まれるように見させて いただきました。自分がどこまで出来るか分かりませんが努力しようと思いました。 |
2013年9月
立花中学校の理科マイスター教員に公開授業と講話をしていただきました。生徒自身が既習の知識を組み合わせて活用する力、『知恵』を身につけ、『わかる』楽しさを実感できる授業づくりについて、受講者は体験的に学ぶことができる研修となりました。 | |
《 内容 》
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(4) CO2の還元(グループ実験:二酸化炭素とマグネシウム)
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《 感想より 》 ○ 活動のひとつ一つがすべて、一つのゴールにたどり着くよう配慮された授業展開であり、もっと自分の授業を計画 していかないといけないとあらためて思いました。 ○ 今回見学させてもらった授業(実験)は、私の場合、説明しただけで終わってしまったので、実際にいきいきとした 生徒の活動を観察し、今後の参考にさせていただこうと思いました。 |
生徒指導・特別支援担当の豊富な経験に裏打ちされた具体的な話しや異校種による意見交流により、受講者の特別支援教育における理解はますます深まりました。また、今後のかかわりの手立てについて、多くのヒントを得ることができる研修となりました。 《 内容 》 《 講話より 》 《 演習より 》 幼・小・中・高等学校の先生方かそれぞれ一つのグループに入るようグループ分けを行い、異校種による意見交流を行いました。 | |
《 感想より 》 |
演題 : 尼崎市のこれからを見据えた教育のあり方 ~学校・園に期待すること~ 尼崎市長 | |
尼崎市の10年後を見据えた教育のあり方についてお話いただきました。 「ひと咲き まち咲き あまがさき」 「尼崎総合計画」に基づき、尼崎が進めていく、これからの町づくりのキャッチフレーズ | |
【 講演より 】 「この尼崎市で、さまざまな人々やまちが、花を咲かせ、実を結び、種を残して、また次の花を咲かせていく。一人ひとりが成長し、活躍して、まちに活気を生み出していく。そして、その営みを未来に引き継いでいく。そんな思いがキャッチフレーズには込められているのです。・・・・・・」 | |
【 アンケートより 】
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講座Ⅰは「授業づくり」3回シリーズの3回目でした。1,2回目と合わせて、授業設計から指導と具体的な評価の一体化まで学びました。 | |
1 講座Ⅰ 2 講座Ⅱ 【研修アンケートより】
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数学をじっくり学びたい生徒のコースでしたが、特にグループ学習の場面で、意欲的に思考する姿がみられました。教諭の臨機応変の発問や支援は経験に裏打ちされた的確なものでした。講話では「生徒が考える授業」のポイントや数学科全体を見て年間指導計画を立てることを指導していただき、大変参考になりました。 公開授業及び講話 | |
1 公開授業 2 講話 |
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【 研修アンケートより 】 ● 先生の授業は2回目でした。見ている私たちが、のめり込んでしまうような雰囲気で、自分たちが生徒として 受けたいなと思う授業でした。 ● 考える授業とは何か、という事を改めて考えるきっかけとなりました。 “考えるしかけ”を授業の中に入れる必要があると感じました。 |
尼崎市の北部「産業技術短期大学 ものづくり工作センター」をお借りして研修を実施しました。 午前中は、「ものづくり」についての講話が行われました。 | |
1 挨拶が学校、生徒を変える | |
| 午後は、同校のご協力により、「レーザー工作機」を用いてネームプレートなどを作成する、体験研修を実施していただきました。 また、モーターショーに出品予定のスポーツカーや、「空飛ぶじゅうたん(超小型垂直離着陸機)」を見学させていただきました。 |
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これまでも本市において、講演及び指導助言等で多くのアドバイスをいただいております大学教授を講師としてお迎えし、協同学習による学び合いについてのお話をいただきました。 豊富な演習や演習後の実践へ向けた意見交流を取り入れた講話は、受講者にとって、協同学習への理解をより深めることができ、また、今後の実践に役立つ工夫やヒントを数多く得ることができ、有意義な研修となりました。 | |
《 内容 》 1 協同学習を成功させる基本原則 ● 他者の学びに貢献しようとする姿勢 ● 他者をよく理解・解釈し、肯定的に応じようとする姿勢(Yes,and) 2 小学校外国語活動(コミュニケーション能力の素地) 3 協同学習活動の4原則(ケーガンの協同学習の基本原則) 4 中高の教室での学習
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人間関係と心理的適応の関連、特に学校と子どもに関する人間関係(子どもの友人関係、子どもと教師の関係、教員同士の連携と協働等)についての研究に基づき、不登校への早期対応についてのご講話をいただきました。
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《 内容 》 | |
9 教師が視点を確認することで子どもへの働きかけが明確になる
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尼崎農業の改善と発展に向けて、中心的な役割を担って活動されている経験からお話をいただきました。受講者は、尼崎の伝統野菜(尼藷など)復活の経緯や現在の取り組み、尼崎や日本の農業の課題や今後について理解を深めました。
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《 内容 》 《 講話より 》 | |
《 感想より 》
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小学校・中学校・特別支援学校等の巡回指導・講演を年間50回程度行うなど、多岐にわたってご活躍されている先生を講師にお迎えし、「たのしい学級づくり」について、特別支援の知見を交えながらの実践的なお話をいただきました。
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《 講話より 》 2 大人(教師)の側の問題 | |
《 感想より 》
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1日目 8月20日(火) | |
暑い夏、町の電力需要の削減とお家の日中電力の節電対策、何より親子のふれあいをねらいとして、クールスポット映画会を開催しました。 初日は、映画 「小さなバイキングビッケ」 | |
| 映像の調子が整うまで、クイズやゲーム をするなど、会場のお友だちとあそぶ時間もありました。 後半は、尼崎市内の中学校の音楽の先生による演奏や歌、琴演奏、琴の体験コーナーなど、大変楽しい時間をすごしました。 ところで、琴の数え方ってしっていますか? 一面、二面・・・と言うそうです。
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2日目 8月21日(水) | |
「エプロンママ」は9年前から活動されていて、今は月(つき)に2回、学年ごとに本の読み聞かせや紙芝居などをしています。 道具はすべて、「エプロンママ」のお母さん方がつくられました。 「うさぎとかめ」物語のはじまりです。
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| 16ミリ映写機で「がんばれスイミー」と「アンパンマン」の映画をみました。 会が終ったあとも、お琴をさわってみたいお友だちが、次々とならんで、お琴にちょうせんしました。 【 参加した保護者の感想より 】
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構成的グループエンカウンターの手法のみならず、道徳教育の方向性や心の教育・命の教育の重要性についてご講話いただきました。教師自身が心を裸にして、子どもに向き合うことの大切さがわかりました。 | |
講話及び演習 1 道徳教育でSGE活用をする際の留意点 2 構成的グループエンカウンターとは 3 日本の道徳教育の方向性 4 人間関係づくり、自尊感情の育成、 5 保護者とのよりよい連携をめざして 6 構成的グループエンカウンターの演習 ☆ 初対面の先生同士でグループを作りましたが、どのグループも
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【 研修アンケートより 】 ☆ 2学期からの授業や学級づくりに活かせることが多く、とても勉強になりました。 身の回りを教材化する方法が学べてすごく良かったです。 |
子どもに多様な読書活動を展開させる手法を具体的にご講話いただきました。
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1 子どもの発達段階における読書の理解度 2 学校図書館の役割 3 読書とは? 4 小学校学習指導要領、中学校学習指導要領 5 楽しむ読書と考える読書→両方できるよう幅を広げる 6 読み聞かせにおける留意点 7 読書の世界を広げる手立て | |
【研修アンケートより】 ☆ 先生の本に対する熱意の伝わる講義で、とても勉強になりました。おはなし動物園や登場人物図鑑など具体的な 方法を教えて頂き、わかりやすかったです。子どもの心を育てるためにこれらの考え方も役立てたいと思いました。 ☆ 「読書をしなさい」ではなくて、子どもが楽しんで本にふれるためには大人の助けが必要だということが分かりました。 2学期がますます楽しみになりました。 |
中学校〈公民〉”金融のしくみと働き”についての研修を行いました。楽しい模擬授業ワークショップや実際に銀行に携わっている方の専門的で丁寧な解説は、受講者の金融や経済への理解を深める上で、また、今後の授業づくりにおける具体的な手立てを考える上で学ぶべきことが多く、大変有意義な研修となりました。 | |
《 講話及び演習より 》 | |
《 感想より 》
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・ 「若い先生を育む学校」 尼崎市立北難波小学校 校長 宗和 一隆
・ 特別臨時研修から 教育総合センター 研修担当 指導主事 仁科 良久
・ 子どもとの関わり方について 教育総合センター 教育相談担当 係長 井上 満夫
・ 教育情報コーナーへどうぞ
・ 視聴覚ライブラリーからのお知らせ
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