2校目に変わり、不安な中、1学期を終えた多くの7年目教員にとって、勇気とやる気を与えてくれる研修となりました。 | |
【内容】 講話 「中堅教員に望むこと」 【講話より】 1 授業は教師の命である (1) あるべき姿 ・育てたい子ども像、育ちたい教師像、日々の実践から (2) あるべき姿に近づけるための学習 (学習の主体者である子どもを育てるために) ・とらえる、みなおす、いかす (3) 生きてはたらく教師の支援 ① 学習の土台づくり ② 一人ひとりの子どもの素地づくり (4) 授業の場での教師の「はたらきかけ」 ① 本時のねらいに近づくために ・ 授業構造と教師の「はたらきかけ」 ・ 板書(子どもの考えを大事にした板書 等) ②一年間、六年間のねらいに近づくために ・ 一人ひとりの子どもの素地に対する「はたらきかけ」 (認める、掘り起こす、ゆさぶる) ・ 話し合い活動の指導段階 (自由発言、視点を転換させた発言、人の意見を聞き分けた 発言 等) 2 心を込めた分だけ、喜びを感じられる (1) 自分の仕事の目的をどのように理解するかで、仕事に対する 意識は変わります。(「三人の石工」より) (2) 「今わたしは、自分に出来ることをしているのです。」 (「ハチドリのひとしずく」より) | |
3 教育の主役は子ども達である。先生方は尼崎市の教育の宝である。 【感想より】 |