尼崎市中学校・高等学校 部活動顧問研修会
平成25年3月18日(月)
教育総合センター視聴覚
平成25年3月22日(金)
ベイコム体育館研修室
「生徒のやる気を起こす知恵とコツ」
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【講演より抜粋】 ○ 強烈に怖い思いや不満・怒りの感情を持っている時には、感情が不安定になるアドレナリンやノルアドレナリンが分泌される。これは、子どもの記憶の力を止めるどころか、やる気をもうばってしまう。逆に、楽しいという感情を持つとドーパミンが分泌され、子どもの記憶力が良くなる。 ○ 人の感情やその行動は、イメージに左右される。だからこそ、良いイメージで記憶をつくってあげることで、やる気を引き出し、結果もついてくる。 | |||||||
【アンケートより】 ・ドーパミンを増やす指導をがんばります。 ・経験に裏付けられた、自信に満ちた方のお話は、楽しいです。 ・脳科学の観点から行動の持っている意味を考えることの大切さが良く理解できました。部活動の指導もさることながら、普段の授業でも活かせるような所もありました。今後、参考にしていきたいと思います。 |