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講話:「話のポイントはくり返そう」 (1)話し手の混乱を整理、確認する効果あり (2)キーワードは感情が表れている言葉 「泣きたいほど悔しかったのね。」 (3)ポイントは 「明快に」「短く」「要点をつかんで」 などの聴き方のコツをたくさん教えていただきました。 | |
犬やバラになったつもりで、深刻な話を聞いてもらうという『犬バラ法』で傾聴訓練をしました。「犬役やバラ役」「良い聞き手」「悪い聞き手」を体験することで、どんな聴き方をされると安心できるのかを身をもって体験しました。 はじめは、静かな会場が、回を重ねる内に、にぎやかになり、グループごとに活発な意見が出てきていました。 ロールプレイをしながら、本テーマの「こころに寄り添う聴き方」の答えをグループで見つけ、体得している姿がみられました。 | |
【アンケートより】 * ロールプレイをすることで、相手の話に耳を傾け、しっかり聴く方法がよくわかりました。 いつも、ついついこちらから口をはさむ悪いくせに気づきました。 * 短時間の実践でいい学びができたと共に、難しさを感じました。がんばりたいです。 | |