不登校の子どもたちを出さない、またどのように支援していくことがよいのか、熱意に満ちた研修となりました。 ≪ 内容 ≫ 1 講話 「不登校児童生徒の理解と対応」 2 グループ交流 「不登校児童生徒について」-日頃の実践・課題を分かち合う- | |
≪ 講話 ≫ ・心の土台の育成 「子どもの自己肯定感(自尊感情)」を高め、「他者への基本的信頼感」を育み、「見えない未来(迷路に迷い込む)」に指針が持てるよう配慮することが大切です。 ・初期対応が重要 サイン(悩み、苛立ち)を出している子どもへの予防的アプローチが大切であり、今後はすべての子を対象にした開発的アプローチの取組も必要となってくる。など、受講者は真剣な眼差しで講話を聞き、見識を深めました。 | |
≪ グループ交流 ≫ 不登校児童生徒への対応における課題や悩み、成果が見られた実践を情報交流し、アドバイザーからの助言をもとに改善へ向けての糸口を模索しました。 各グループからの発表のあと、柳原 副所長に講評をいただきました。 ・ 一緒に考えていく姿勢 ・ 複数での対応 不登校の子どもたちを取り巻く多くの方々(複数の先生、家庭や地域の方など)と連携し、役割を持って対応することが大切です。 |
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≪ 感想より ≫
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平成24年度 生徒指導・不登校児童生徒支援研修講座 (8月6日)
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