【 PISA型読解力につながる授業づくり 】 | |
PISA読解力とは、従来の文章の意味を理解するだけの読解力とは違って、「自らの目標を達成し、知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、書かれたテキストを理解し利用し、熟考する能力」のことなのです。 さてさて・・・・ どうやって授業をつくればいいのやら・・・? | |
「単元レベルで、複数の教材で授業をつくっていきましょう。」 「黄色いバケツ」や「おおきなかぶ」、「中学年から高学年、中学 生の説明文」を題材にPISA型読解力につながる授業づくりの説 明がありました。 | |
「発想や見方をかえるところからスタートしてほしいです」 と、講師は言います。 受講された先生方が熱心に耳を傾けて聴いている姿がありました。 | |
≪ アンケートより ≫ *PISA型読解力とは何ぞやということがよくわかりました。 子どもたちに身につけさせるためには、ひと工夫、ふた工夫も必要だな・・・と思いました。 *物語指導の新しい視点を学ぶことができました。2学期早速生かしていきたいです。 *授業のねらいを明確にして、子どもが習得した力を自覚できるようにしていきたいと思います。 |
平成24年度 国語科教育研修講座 (8月2日)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |