「子どもや保護者への対応について」をテーマに傾聴やリフレーミングの演習を行いました。 まずはアイスブレーキングとしてジャンケンゲームやキャッチで盛り上がりました。 | |
「今、楽しみにしていること」について話すとき、関心の無い態度と傾聴する態度で話し手の受ける感覚を体験しました。 「しっかり聞いてもらえないと辛い。」「しっかり聴いてもらうと話しやすく、時間も短く感じた。」など、コミュニケーション場面での傾聴の効果を実感できたのではないでしょうか。 | |
グループ交流では、学級経営や保護者対応、保育内容やトラブルへの対応等、様々な課題や具体的な取り組みについて話し合いました。 同じような悩みを持つことが分かったり、新たな実践へのヒントを得たりすることができたと思います。 今後も先生方のネットワークが広がり、活用することを期待しています。 |
≪ 受講者の感想より ≫
・ 分かりやすく、楽しく研修できました。
・ 他園の先生とも、いろいろな保育の話ができ、良かったです。
・ 普段、何気なくしている会話でも、受ける、与える印象が変わってくることを改めて実感しました。