京都府総合教育センターのチーフアドバイザーから、ご自身の中学校長の経験を踏まえたお話をしていただきました。 特別支援教育の理念を基盤とした教育目標を掲げ、チーム力を大切にした指導を徹底するための方策についてのお話等、参考になるところがたくさんありました。 | |
・特別な支援を要する子どもの教育を視野に入れた学校経営は、全ての子どもにとって有益である。 ・「R、P、D、C、A」のRは、リサーチの意味。 ・組織的な教師の指導を徹底するために、「パッと動くみんなで動く」 を合言葉に誰もができることを実践し、子どもに対し「見える化」を具体的に行う(対応の共通化等)。 ・子どもへの学習支援やクラブ活動の賞賛(垂れ幕)、保護者への発信 (パンフレット、シラバス等を家庭訪問や学校訪問)を積極的に行う。
次々紹介される内容に熱心に聞き入られていました。 | |
≪ アンケートより ≫
○ 非常に具体的でもっと話しを聞きたかった。
○ 現場で今すぐ役立つ内容だった。
○ ミドルリーダー、主任などにも聞いて欲しい内容もあった。
○ 時間がなく、DVDが見られなかったのが残念だった。