園の概要
沿革
昭和50年 4月 1日 | 尼崎市立武庫庄幼稚園新設 尼崎市立武庫庄小学校併設園 2学級で開園 初代園長 水谷 悦夫(武庫庄小学校校長と兼任) |
昭和50年10月28日 | 開園式挙行 同日をもって創立記念日とする |
昭和51年11月19日 | 阪神地区幼稚園経営研究会の公開保育を行う テーマ「幼児の全面発達をめざして」 |
昭和52年 4月 1日 | 2代目園長 増戸 秀邦(武庫庄小学校校長と兼任) 3学級編成 |
昭和55年 4月 1日 | 3代目園長 前川 守(武庫庄小学校校長と兼任) |
昭和55年11月 7日 | 尼崎市教育委員会研究推進園として研究発表を行う テーマ「自然の中で心豊かに育つ子ども」 ―子どもの絵をみつめて― |
昭和60年 4月 1日 | 4代目園長 中島 隆夫(武庫庄小学校校長と兼任) 2学級編成 |
昭和63年 4月 1日 | 5代目園長 安川 武雄(武庫庄小学校校長と兼任) |
平成 2年 4月 1日 | 6代目園長 太田 利貞(武庫庄小学校校長と兼任) |
平成 7年 4月 1日 | 7代目園長 尾崎 人子(武庫庄小学校校長と兼任) |
平成 8年 4月 1日 | 尼崎市立武庫庄小学校併設園より独立園となる 8代目園長 小原 義子 2年保育開始 4歳児 1学級 5歳児 1学級 |
平成 18年 4月 1日 | 9代目園長 中嶋 登代子 |
平成 23年 4月 1日 | 10代目園長 吉田 しのぶ |
教育目標
≪ 健康で心豊かな、心身共にたくましい子どもの育成 ≫
めざす子ども像
笑顔いっぱい ・・・
げんきな子
● 意欲的に遊び、自分のもっている力を発揮する
やさしい子
● 相手の気持ちに気づく
かんがえる子
● 自分の思いをしっかり表現する
● 友達の声に耳を傾ける
● 遊びを工夫して楽しむ
努力事項
心弾ませ体を動かす体験や生活の中で ・・・
自分で考え、自分で行動する
● 自分がやりたいことをもち、自分から環境にかかわり、活動を生み出す
● 個々の発達にあった目標を明確に定め、最後までやり遂げる
● 的確な判断力と望ましい態度を育成し、規範意識の芽生えを培う
言葉による伝え合いの充実
● 話を注意して聞く
● 自分の気持ちを言葉で表す
互いのよさや違いを認め合う
● 自己肯定感を育む
● 友達の気持ちに気づくとともに、生命を尊重する心を養う
基本的な生活習慣や態度の定着
● 早寝、早起き、朝ごはん、手洗い、うがいの習慣化
● 「はい」の返事と挨拶、履物を揃える
● 自分のことは自分でする
研究テーマ
「 動く心と体 ~共に遊びを進める中で~ 」