富松ふるさと米米クラブの高尾さんから
稲について話を聞きました。
千歯こきで稲からモミを取ります。
力を入れて引っ張りました。
パラパラとモミの落ちる音がしました。
すり鉢とゴルフボールでもみすり、
玄米とモミに分けました。
手でもむきました。
玄米を精米器に入れると、
いつも食べている白いお米が出てきて
びっくりした子ども達でした。
残った藁は、みるみるひも状になりました。
稲は捨てるところがなく、
すべて役に立つことを知りました。
(2016/03/24)
(2016/03/10)
(2016/02/29)
(2016/02/24)