肥後ちょんかけこまという珍しいこまを投げて見せてくれたり、 こまの投げ方を教えてくれるこま名人の三木さんに来ていただきました。 めったに見ることのない大きなこまに「すごい!でかい!」と驚いていました。 線香花火や綱渡りというこまの回し方を教えてもらった子ども達はさっそく挑戦して、 「出来た?」「もう少しで出来そう」と繰り返しやっていました。 |
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2016年2月アーカイブ
2月25日に年長児は大庄小学校に行き、交流活動を続けてきた4年生と一緒に給食を食べました。 子ども達は初めての給食を「おいしい♪」と笑顔で食べていました。 |
2月23日に年中組が、ジャガイモを植えました。 植える前に種イモを日に当てていると、「これ食べれるん?」ジャガイモの芽を指さして 「なんか出てきてるで」と子ども達は、会話を始めました。 「何だと思う?」と聞くと「葉っぱ」「根っこ」「ジャガイモが出てくる」と言っていました。 来年年長組になり収穫するのが楽しみです。 |
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ひと足早く年中児は2月18日に生活発表会をしました。 「ぎろろんやまと10ぴきのかえる」をし、子ども達は交代しながら、 カエルにカタツムリなど色んな役になって劇をしました。 みんなで一緒に楽しもうという気持ちをもって劇をする姿が見られました。 生活発表会を通して友達と一緒に協力してすることや思ったことを言葉や動きなどで 表現する楽しさを感じられたと思います。 |
以前植えた種から芽が出たので大きなプランターへ植えかえをしました。 種だったものから葉や根が出ている様子を「すごい葉っぱが出てる」と驚き、 その発見を喜んでいた子ども達。実がなるのが待ち遠しいです! |
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2月18日(年中児)・20日(年長児)に生活発表会を予定しています。 幼児達が相談して決めたお話で遊んでいます。内容もすべて幼児達自身で考えています。 劇遊びを進めている途中で意見が食い違い、ストーリーがなかなか進まないこともたびたびありますが、 そこで幼児たちは相手の気持ちを知り、自分の気持ちを伝え、折り合いをつけることを学んでいます。 みんなでより良いものにしようと意欲もわいてきているようです。 発表の日が待ち遠しいです♪ |
2月3日の節分に、大庄幼稚園の園児は、自分の心の中の悪い鬼を追い出し、 新しく来る春を迎えようと園庭で豆まきをしました。 さあ、心の鬼をやっつけようとすると・・・本物の鬼が後ろの方からやってきました。 最初は「怖い~」と少し不安そうでしたが、一生懸命に豆を投げ、鬼をやっつけた後は 「やったー!!」と大喜びでした。 豆まきの後は年長組は折り紙の三方をつくり、年中組は折り紙のコップをつくって、 年の数より1つ多い豆を食べました。 |