21 年度学校関係者評価

学校関係者評価 平成22年3月23日学校だより17号より

前号でお知らせしました「自己評価」をもとに、学校評議員さん(地域・学識経験者・PTA)と関係者(幼・小)の方から「学校関係者評価」をいただきました。(A:よく取り組み成果があるB:熱心に取り組み今後が期待できるC:取り組んだが成果が今ひとつD:取り組み自体が不十分)

1 わかる授業への取り組み
(1) わかりやすく学習意欲の高まる指導…………………B
(2) 教員自身の授業の工夫改善……………………………B
(3) 校内外の研修や研究授業への成果ある取り組み……B
(4) 道徳・総合的学習などの計画的実施…………………B

2 生徒理解に基づく生徒指導
(1) 組織として統一された毅然たる指導…………………B
(2) 別室・家庭訪問など不登校生徒への支援……………B
(3) 全職員の共通理解に基づく特別支援教育……………B
(4) 自治力を育てる生徒会活動・学級活動………………B
(5) 達成感のある行事とクラブ活動………………………B

3 保護者・地域との連携
(1) 保護者・地域への学校情報の公開……………………B
(2) 幼・小との連携や地域との協働体験活動……………B

まとめ
基本的に「学校はよく努力している」という評価をいただきました。課題としては「支援の必要な生徒へのケア」「組織としての共通理解と意識改革の必要性」「親子ふれあいなどの地域との連携」「花のある教室環境」が上がりました。来年度はこれを生かして改善していきますので、よろしくお願いします。