いろいろな授業で使っています
【低学年(1年)】
ロイロノートの使い方を学んでいます。
カードに色をつけたり・・・
カードに絵をかいたり・・・
オンライン学習で学校と家庭をつなぐときに、子ども達が困らないように。
低学年では特に、家庭でタブレットを使っていて、子どもが「わからない」と困ったときに、画面を拡大して送って、
説明をしてもなかなか理解できなかったりします。
「わからないよー」と児童、「どれ? どこ?」とすぐにそばに寄って教えてあげる。近くに行ってその子の画面をさわ
って、一緒に操作する。対面では簡単にできることが、オンラインでは難しいのです。
【低学年(2年)】(オンライン学習-配信)
緊急事態宣言がでている期間は「オンライン学習やプリント学習を併用して学習保障」を行うことにしています。(尼崎市)
【高学年(5年)】
グループで順番をきめて、しりとりを進めていきます。
→ 「『●●ん』って〈ん〉で終わっているよ やりなおして!」 「OK」 「次、お願いね」
さあ、そこまで・・・!
グループで しりとりがいくつ つながったか 大型テレビをつかって 確かめていきます。
【高学年(6年)】
社会
タブレット 資料 ノート 準備ができています
ひとりひとりのタブレットに歴史クイズが送られてきます。
アンケート形式
子ども達が入力すれば、結果がすぐにわかります。
Q 鎌倉の武士は普段( )をしていた。
A 農業 戦争 訓練(武芸の練習) 空をみあげる
先生からの資料の提示 自分でインターネットを使って調べてみる 教科書を使って
集中した雰囲気で授業が進んでいきます。
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先生方の思考は柔軟で、どのように授業でタブレットが使えるのか、どんな機能があるのか、
「対話的」の場面でタブレットを使うとどうなるのか 「自力解決」の場面では、子ども達の思考に
タブレットがどんな支援となるのか・・・ いろいろなことを考え、試しています。
子ども達がタブレットの使い方を学んでいくスピードに驚きます。
休み時間にタイピングの練習を進んで行う子も見られます。
対面の授業を良さは、やはり大きい!!
タブレットを通じた対話 と 顔を見て 声を聴いて という対話は 全然違います。
「みんながちゃんと聴いてくれる」という安心感は、実感としては、タブレットは与えてくれないかな・・・
音読の授業をしていた低学年の学級。友達のよさをいっぱい見つけていました。
タブレットを通してでは、見つけられないだろう 友達の良さがたくさんありました。
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